★特徴★
・前輪引っ掛け縦吊り、自立式収納・展示スタンド「P-600」シリーズの6Sモデル。
・壁際によせる事のできる「K」型、縦横の安定感にすぐれた「X」型の両方から目的にあわせた脚のタイプを選べます。
・6Sモデルは、組立~設置時に室内への搬入がしやすく取り回しが容易な分割式の支柱を採用。女性が扱う場合や狭いスペースでの移動・組立作業が手軽に行えます。
・縦向きに自転車2台を収納できます。
・後輪で吊り下げることは推奨していません。
★製品仕様★
・カラー:シルバー
・製品重量:約6.4kgs
・支柱直径:45mm
・フック間隔:350mm
・対応ホイール径:24インチ以上(※小径車での使用は非推奨)
・耐荷重制限:フック1本あたり20kgまで
・コード(FK):01421127800
・JAN:4944924423353
★注意・制限事項/設置★
・必ず平坦で水平な周りに障害物のない場所を選んでください。
・多少の勾配は脚部に取り付けられているアジャスター(高さ調整)を使用し修正可能です。
・脚型の組み立て方法はユーザーにて選択できます。壁面によせたい場合には「K」脚型、全方向に等しく安定させたい場合には「X」脚型にします。
・片側だけに自転車を搭載する場合は、偏加重になりますので転倒させないようにバランスを十分考えてください。
★注意・制限事項/自転車の掛け方★
・自転車は前輪を上にして吊り下げてください。後輪から吊り下げる事もできますが、ハンドルが自由に動き下側フックが十分に機能せず自転車を垂直に保つ事が難しくなります。またハンドルが床に近くなるため、脇を通る際に体に当たる可能性が高くなります。
・自転車はその部品配置上、前輪で吊り下げると勝手にバランスを取ろうとして後輪が後方に移動しようとします。この後輪を手前に引っ張って自転車を垂直にし省スペース化するのが後輪フックの役目です。
・フックはできるだけ後輪のいちばん飛び出した部分を引っ掛けるようにし自転車が垂直に保持できるように高さ調整して決めてください。斜めになった部分にフックを掛けてもすぐに外れてしまいます。また、フックには長さ調整機構はありません。持ち上げた時に自重で下りてこなければそれで結構です。
・小径車では後輪ステーがハブやリアディレーラーに当たってしまい、うまく取り付けられないケースが多く見られます。これは特に支柱の左側に吊り下げる場合に顕著です。そのため本商品を小径車で使用することはお勧めしません。
・もし、使用する場合はご自身で後輪ステーを曲げ直す必要があります。弊社及びメーカーでは小径車用に加工した後輪ステーの供給は行っていません。
・高価なカーボンホイールを装着されている方でもご使用いただけますが、傷付きを心配される方は布テープ(別途準備)などをフックに巻きつけてお使い頂くことをお勧めします。また、上部フックに掛ける際にはホイールやバルブに強い衝撃を与えないよう注意してください。
※商品のスペック・パッケージ・デザインは予告なく変更される場合がございます。
予めご了承ください。